世界7位の錦織圭(26=日清食品)が、12年全豪でシードが初めてついて以来、自身の4大大会1回戦では最強の相手を迎え撃つ。18日開幕の4大大会今季初戦全豪オープンの本戦組み合わせ抽選が行われ、錦織は1回戦で同34位のコールシュライバー(ドイツ)と対戦することになった。相手は今大会ノーシード選手としては世界ランク最高位。両者は初対戦となる。
<展望>
錦織は1回戦を突破すれば、2回戦の相手の方が少し楽だ。102位のクライチェクか予選勝者が相手。クライチェクとは、昨年のメンフィスオープン準々決勝でフルセットと競った。1回戦に勝てれば自信もつき、問題はない相手だろう。
4回戦では10位のツォンガか、18位のペアが相手となる可能性が高い。ともにフランス選手で、ツォンガには昨年全仏準々決勝で、ペアには全米1回戦で敗れた。リベンジの意味も含め、1回戦の次は4回戦が関門となる。
ベスト8に入れば、第7シードとしての責務は果たしたことになる。準々決勝では、昨年82勝6敗、4大大会3大会優勝の絶対的王者ジョコビッチとの対戦が待っている。ここで、負けて失うものはない。後先を考えず、120%の力をぶつけて戦うだけだ。


