ワイルドカードシリーズが開幕。ナ・リーグは鈴木誠也、今永昇太が所属するカブスが松井裕樹ら擁するパドレスと対戦。鈴木は「4番右翼」で先発出場。第1打席から敵失、四球、中飛、中安。3打数1安打。試合はパドレスが圧勝。松井は8回の1イニングを3者凡退に抑えた。
ブレーブスはフィリーズと対戦。ブレーブスが5-3で先勝した。
ア・リーグは村上宗隆が所属するホワイトソックスが今井達也が所属するアストロズと対戦。村上宗隆は「4番一塁」で先発出場。2打数1安打1打点2得点の活躍でホワイトソックスが地区シリーズ進出へ王手をかけた。
ヤンキースは吉田正尚が所属するレッドソックスと対戦。ライスの2本塁打などで圧勝した。
NLワイルドカードシリーズ:パドレス8-0カブス
◇29日(日本時間30日)◇ペトコパーク
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| パ | 2 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 | 0 | X | 8 |
カブス鈴木誠也外野手は「4番右翼」で先発出場。2回無死の第1打席は遊ゴロ一塁悪送球のエラーで二塁に進んだが、この回無得点。3回1死の第2打席では四球を選んだ。6回2死一塁の第3打席は中飛に倒れた。9回1死の第4打席で意地の中前安打を放った。3打数1安打だった。
パドレスは1回裏、タティスが先頭打者初球ホームラン。さらに3番マチャドのソロで2点先制。4回にはボガーツがソロを放ち、4-0とした。5回にはメリルの2点適時打などで7-0とした。7回にはタティスの好走塁で1点追加。8回には松井が登板し、スワンソンを一邪飛、クローアームストロング(PCA)を空振り三振、ブレグマンを中飛と3者凡退とした。パドレスは圧勝した。
ALワイルドカードシリーズ:アストロズ3-6ホワイトソックス
◇29日(日本時間30日)◇ダイキンパーク
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ホ | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 |
| ア | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
村上は1回表、いきなり1死一、三塁の好機で打席に立った。ワンストライクからきっちり低めチェンジアップを打って右犠飛で先制点を挙げた。ポストシーズン初打点。第2打席は3-0とリードした2回1死満塁の好機で、空振りの3球三振に倒れた。第3打席は5回無死で四球で出塁。走者がたまり、マイドロスの内野安打で村上がチーム5点目のホームイン。7回の第4打席は先頭で詰まりながらも左前打。ポストシーズン初ヒット。1死二、三塁となり相手暴投で村上がチーム6点目のホームイン。村上は2得点。村上の第5打席は9回1死、空振り三振倒れた。
村上は第1打席から犠飛、三振、四球、左安、三振。2打数1安打1打点2得点の活躍でホワイトソックスが地区シリーズ進出へ王手をかけた。アストロズ今井はブルペンで準備したが、登板はなかった。
NLワイルドカードシリーズ:ブレーブス5-3フィリーズ
◇29日(日本時間30日)◇トゥルイストパーク
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| フ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| ブ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | X | 5 |
ブレーブスが2-3と1点を追う2死一、二塁の場面で、ライリーが救援右腕デュランの初球の161キロの剛速球を捉え、右翼スタンドへ逆方向の逆転3ラン本塁打を放ち、これが決勝打となった
ブレーブスの投手陣は先発セールが7回途中まで4安打3失点と試合を作り、3番手の救援左腕リーが勝利投手。抑えのイグレシアスが1セーブ目を挙げた。
ALワイルドカードシリーズ:ヤンキース9-0レッドソックス
◇29日(日本時間30日)◇ヤンキースタジアム
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| レ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ヤ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 5 | X | 9 |
今季サイ・ヤング賞の有力候補とされるヤンキースの先発右腕シュリトラーが7回途中まで2安打無失点、1四球10奪三振の快投を披露し、伝統のライバルを下してシリーズ突破に王手をかけた。
打線は2回に1点を先制。5回には今季リーグ4位の41本塁打を放った2番ライスが、ソロ本塁打で2点目を追加した。
その後も7回無死満塁でライスが適時右前打で3点目、次の3番ガルシアが二ゴロ併殺打の間に4点目を入れ、8回1死満塁でウェルズの犠飛で5点目とじわじわと得点を重ねた。さらに8回2死満塁で、再びライスがダメ押しの2号満塁弾。ライスは5打数4安打、6打点の大暴れだった。
レッドソックス吉田正尚は左太もも裏の負傷でワイルドカードシリーズのメンバーに登録されなかった。
































