ドラマ「95」で渋谷のカリスマを見事に演じる中川大志に注目
現在放映中のテレビ東京系ドラマ「95」。舞台となるのは1995年の渋谷。95年といえば1月に阪神・淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件が起こった。当時高校3年生だったこともあり、物語の登場…[続きを読む]
映画監督の谷健二が、話題の作品を中心に、人気俳優たちを独自の視点と時々サッカーに例えて評論します。
現在放映中のテレビ東京系ドラマ「95」。舞台となるのは1995年の渋谷。95年といえば1月に阪神・淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件が起こった。当時高校3年生だったこともあり、物語の登場…[続きを読む]
ドラマ「不適切にもほどがある」(略称:ふてほど)ロスである。よくあるタイムスリップものと思いきや、あっといわせる仕掛けがいくつもあり、さすが宮藤官九郎といったとろこだろうか。「(日本のエ…[続きを読む]
スマホで映画を撮る。メジャー作品としては、2019年に斎藤工主演×白石和彌監督で実現した「麻雀放浪記2020」が最初だろうか。他にも年に数回、海外作品でも見かけるようになってきている。最…[続きを読む]
Netflixドラマ「忍びの家House of Ninjas」が面白い。現代の日本を舞台に“最後の忍び一家”が活躍する。豪華日本人キャストが並ぶ中、演出を務めるのはアメリカのデイヴ・ボイ…[続きを読む]
◆谷健二(たに・けんじ)1976年(昭51)、京都府出身。大学でデザインを専攻後、映画の世界を夢見て上京。多数の自主映画に携わる。その後、広告代理店に勤め、約9年間自動車会社のウェブマーケティングを担当。14年に映画「リュウセイ」の監督を機にフリーとなる。映画以外にもCMやドラマ、舞台演出に映画本の出版など多岐にわたって活動中。また、カレー好きが高じて青山でカレー&バーも経営している。最新作「渋谷シャドウ」が11月28日から公開予定。