【里崎智也】日本ハム田宮裕涼、真っすぐと変化球で捕球の構えに違い 相手に狙われる視覚的情報
日本ハム田宮裕涼捕手(23)に対し、捕手経験者として深く踏み込んで言わせてもらう。真っすぐと変化球で捕球の構えに違いが出ている。これは相手チームからすれば作戦面に直接関わる情報になる。分…[続きを読む]
日刊スポーツ紙面でも活躍する評論家陣が、さまざまな角度から野球を詳しく、分かりやすく解説します。
日本ハム田宮裕涼捕手(23)に対し、捕手経験者として深く踏み込んで言わせてもらう。真っすぐと変化球で捕球の構えに違いが出ている。これは相手チームからすれば作戦面に直接関わる情報になる。分…[続きを読む]
首位阪神が3試合連続となる今季10度目の逆転勝利を飾った。投打がかみ合って3連勝。貯金を今季最多の6に増やした。先発した村上頌樹投手(25)は1失点の好投で今季チーム初の9回を投げきって…[続きを読む]
これがプロの怖さなのだろう。新人の連続試合ホールドタイ記録を作っていた巨人のドラ1・西舘勇陽が、2試合連続で敗戦投手になった。この時期の新人選手は、投手も野手も肉体的な疲労もたまるが、そ…[続きを読む]
阪神85年日本一の守護神で、05年のリーグ優勝時に投手コーチを務めた中西清起氏(61=日刊スポーツ評論家)が、首位を走る岡田阪神の開幕から26試合の戦いを分析。強さの秘密は投手陣の頑張り…[続きを読む]
簡単には勝てない。野球は怖いと、あらためて感じた。西武からすれば「勘弁してくれ」というのが、正直な気持ちだろう。3試合連続サヨナラ負けで、この日も悪い流れを断ち切れなかった。西武の下馬評…[続きを読む]